「探偵と助手」
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左端◆探偵:実理(みのり)
主人公。とある非科学的な方法によって事件の真犯人を知ることができるため、
「だれが犯行を行ったのか?」
ではなく
「なぜ犯行を行ったのか?」
から真犯人の動機を深堀りし、事件の真相に辿り着くことができる。
世間では天才探偵少女として持て囃される一方で
「犯罪者の動機を深堀りできるのは、彼女に犯罪者の素質があるからだ」
という謂れのない中傷を受けたり、動機を当てられた犯人に逆上され
「お前なんかに他人の気持ちなんて一生分からない」
などと罵声を浴びせられ落ち込むなど繊細で、孤独を抱えている。
現在は探偵だが、かつては幼なじみの流真(りゅうま)の助手をしていた。
中央◆助手:堅人(けんと)
第1話で真犯人により濡れ衣を着せられた高校生。
事件前はSNSでも学校でも人気者だったが、
濡れ衣を着せられたことによってあっという間に周りから人が離れていき、
誰にも潔白を信じてもらえず「人殺し」と指をさされた。
実理によって事件が解決された際、実理だけは潔白を信じてくれたこと、
そして実理の能力と、抱えている孤独も知ったことで
「わからなくても理解したい」
と実理の傍にいることを決意。
本人的には助手になったつもりはなく、あくまでも傍で支えたいという姿勢だが
それが結果的に助手のような形で落ち着いている。
中央右◆(探偵:流真(りゅうま))
実理の幼なじみ。曽祖父が有名な探偵で、彼本人も天才探偵少年。
実理の特殊能力に誰よりも早く気が付き、
「なぜ犯行を行ったのか?」
の路線から真相を解明する方法を伝授した。
中学生までは実理と2人で事件解決をし
「2人でどこまでも謎を解き明かしていこう」
と約束していたが、
ある日を境に失踪し、実理と連絡が取れなくなってしまう。
右端◆幼い日のふたり
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