違う冬のぼくら、とても楽しくプレイさせて頂きました。友人とあーだこーだ言いながら何とか二周、その後のエピローグまで無事にクリアすることができました。

個人的に印象深かった物語序盤での夕焼けのシーンをイメージしてイラストを描かせて頂きました。
かつて自分も同じように体験していた過去を思い出して、とても懐かしく寂しい気持ちになりました。
ゲーム紹介ページにて書かれている「どこか遠くが〜」という一文を、イラスト内で引用させて頂きました。シンプルな文章ですが、ゲームの世界観が綺麗に表現されていると感じました。
幼い二人の小さな大冒険、ハルという少年を通じての葛藤や成長、そして別れ。
素晴らしい作品を世に生み出して下さった製作者のところにょり様、講談社様並びに関係者の方々に感謝致します。