「創作進捗:G-MoMo」

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  • 公開日 2023年10月14日

本来は〈NOVELDAYS〉で投稿すべき内容ですがw
ま、表裏一体の姉妹サイトですし、これもまた〈ILLUSTDAYS〉フォロワーの特典と笑って許されたしw

あと一節書き上げれば『最終章~前編~』が完成しますね。
それが終わると、そのまま『最終章~後編~』に着手……いよいよラスト工程が見えてきました。
さて、残り一章で纏められるか?www
いや、でも、纏めなきゃね。
あまりつらつらと追加して伸ばすのは良くないです。
『執筆モチベ継続』としても『作品完成度』としても。
やはり『纏める時には纏める』という形でなければ、それは単に『力量不足のワガママ』ですしね。
そんなグダグダな利己的甘えに書かれた『小説』が面白いはずはない……という矜持ですし、何よりも〝それだけの技量〟は身につけたいですから。
私的には(消化不良だろうが何だろうが)〝完成した像〟こそが『作品:吐き出した総て』とは考えています。
仮に力量不足で不服点があっても尽力した結果ならしゃーない……そこは次回作以降の〝バネ〟と転化すりゃいいだけの話です。
逆にいえば『未完放棄』の方がカッコ悪い。
うん、だから、まずは『完成』まで導かねば……。

で、まぁ、ここまで書いた今章を通して読み返してみました。
いや、これは『推敲』ではなくて〝一読者としてフラット感覚に読んでみて、本当に面白いか否か〟と(推敲も後でやるよ?)。
うん、下駄履き贔屓無くして「面白い」と思えるか否か。
この流れは毎作品そうなんですが……書いた本人が「面白い!」と感じられなければ、読者にも「面白い!」と思わせる事は不可能と考えています。
この場合は〝ナチュラルハイ的なやっつけ妥協〟になっている可能性が高い(無自覚に)。
ましてや〝書き手の熱量〟と〝読者が体感する熱〟は全然異なりますからね。
いくら書き手が〝熱量〟を注ぎ込んでも、実際に読者が感受する〝熱〟は、その何分の一程度だと思いますので。
だから〝一読者としてフラット感覚に読んで、素直に「面白い」と思えるか〟は大切だと考えています。
つまり、熱くなるところではカタルシスに酔えて、笑いどころではプッと吹けるか。
殊更『文章表現』ですからね……例えば『ギャグ漫画』のような〝勢い〟は難しいのですよ、私的には。
……で、結構〝くだらなさ〟に吹きましたw
この〝くだらなさ〟こそが『FSF』の魅力ですからね……『G-MoMo』らしさには期待していいですよ♪

ってなワケで、遅々ながらも着実に刻まれていってますから、いましばらくは待っていて下さい。
まぁ、仮に書き上げても『かし幽』『キャラクターファイル:ストック』を展開してからなので、再開はまだまだ先になりますけどね(そこは消化ペース如何なのでスマン)。

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