「凰太郎作品紹介」

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  • 公開日 2022年08月31日

えー……いよいよ始めた〈ILLUSTDAYS〉ですが、まず何をやろう?
まずはアレかねぇ……創作投稿サイトを新しく始めると必ずやる『凰太郎作品紹介』かねぇ?
うん、自己紹介代わりの企画。

ま、主体フィールド〈NOVELDAYS〉をチェックしている人なら「いまさら」ですが、こちら〈ILLUSTDAYS〉で初の人もいますから。
その代わり、今回の投稿は多分にイラスト添付で御送りしますw


【1枚目:闇暦戦史】
ダークファンタジー大系となる小説シリーズで、約一年掛けて展開する大長編です。
主軸中の主軸と据えられている作品群になります。
『異能美少女×妖怪怪物×骨太物語』という世界観は、私の趣味嗜好の集大成といっても過言ではありません。

2022現在は『孤独の吸血姫』『雷命の造娘』『獣吼の咎者』と完結しており、最新作『輪廻の呪后』が展開中。
毎回最新作のみ産声を上げた〈アルファポリス〉だけ先行的展開となりますが、完結後は諸々のサイトで並列転載展開をしています。
現在〈NOVELDAYS〉では『孤独』『雷命』が完結済みで『獣吼』が展開中です(佳境入り)。
是非とも御高覧を。


【2枚目:FSF/FuzzyScienceFiction】
『闇暦』との対比から派生した美少女SFコメディシリーズで、まったく真逆の作風を意識して「下らなさにゲラゲラ笑えつつも親近感にエモれる」をモットーに作られている一過的娯楽小説です。
もうひとつ根幹としているモットーがあり、それはマニア間に流布している『ハードSF至上主義:リアルじゃなきゃSFとは呼べないよね』という偏った価値観に対するアンチテーゼです。私的には「どんなに理論武装で斜に構えても〈SF〉の本質は大衆娯楽に過ぎない」と考えていて、つまりはこの『高尚錯覚による安い選民意識:難解さについていける俺達はパンピーよりもハイブロウ ♪ 』に唾を吐きたかったwww
だから『科学論ビキナーでも肌感覚で楽しめるSF』として〈FSF:FuzzyScienceFiction〉と銘打っているのです。

現在は変身ヒロイン作品『vs,SJK』が完結しており、スペオペ作品『G-MoMo~銀暦少女モモ~』が『輪廻の呪后』執筆インターバルとして休載状態です(もちろん〈NOVELDAYS〉で読めます)。
尚、私の『小説』や『コラム』といった文章創作は〈NOVEL DAYS〉にて概ねフォロー可能ですので、気になる人は要チェック(闇暦最新作を除く)。



【3枚目:かしまし幽姫】
上記作品の隙を見てチョコチョコ書き進めていた未発表小説ですが……一般投稿は、まだまだ先になりそうですね(創作支援サイト〈FANBOX〉のみ先行公開済)。

現代に転生した日本三大幽霊〝お菊〟〝お岩〟〝お露〟を、おバカ三人組として描いたスチャラカ奇譚コメディになります。
未発表作品ながらもキャラクター自体は平然と投稿ネタに登場し、主人公〝お菊ちゃん〟に至ってはSNS〈note〉でのマスコットキャラクターとして据えられています。



【4枚目:凰太郎ヒーロー】
ボチボチかっこいい括り名を付けたいのが本音ですが、コレで罷り通っているから仕方ないw

そもそもは『僕の考えたヒーロー』のノリでラフ画投稿した穴埋めネタでしたが、何故か好評だったのでデジ絵化──そのままあれよあれよと支持層が増えて作品も拡張されていき、現在は創作世界観の一翼を担うまでになりました(当時は『妖滅戦隊カルマージャ』『幻装戦隊エルファンサー』だけでした)。
ぶっちゃけ『凰太郎作品』といえば、フォロワー層には『闇暦』&『凰太郎ヒーロー』になるようですね(支持層も二分される傾向にあるようです)。

これらは基本的に一過的な投稿ネタか、或いは『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』というコンテンツで読めます(後者の場合は『世界観』や『キャラクター設定』を御楽しみ頂けます)。
ちなみにコンテンツとして纏めているのは〈NOVELDAYS〉〈note〉のみですが、優遇的(そして主体的)に展開しているのは〈NOVELDAYS〉です。



【5枚目:天上天下 大剣斬】
現在の創作作品総てに対して遠因的ルーツとなっている特異な作品です。
まだWEB環境も得てない頃に『シミュレーションRPGツクール』にて単身作成しようとするも、あまりに膨大な作業量から第四話時点で頓挫した未完成作品。
ですが、このシリーズ第二弾として企画していたプロットが『孤独の吸血姫』へと練り直されて新生、また基礎世界観はそのまま『妖滅戦隊カルマージャ』と繋がっている裏設定なのです。
つまり、この作品が無ければ『闇暦』も『凰太郎ヒーロー』も派生していなかったかもしれませんし、ともすれば『小説』『デジ絵』という表現媒体にも着目しなかったかもしれない。
そうした意味では非常に大きなウェイトを占める凰太郎作品ですね。

この作品は『凰太郎ヒーロー』同様の展開で『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』等にて御楽しみ頂けます。



【6枚目:凡庸娘】
創作収益化の第一歩としてSNS〈note〉で開始した有料美少女フリーイラストコンテンツです。
毎月『●●娘』と銘打った無名美少女を描き下ろして販売……するも、未だ1枚も売れずw
開始~半年強は500円という超絶破格だったにも関わらず……です。
自信とモチベを消失して〈絵師〉さんに相談してみたところ「充分うまいから自信を持っていい。むしろ異常に安すぎるので商品適性価格としてもっとあげた方がいい(購入者の品質信頼のためにも)」とアドバイスされ、現在は5000円基準に上げました(10倍!)。
結果、ますます売れないというwww
これはサイト性質によるものと判断して、先頃「餅は餅屋」で〈BOOTH〉へも出品。
うん、だから買って?www






【7枚目:ヒロイン萌化計画】
完全に趣味投稿として始めました。
『懐かしのアニメヒロインを自己タッチで描き、現在の視点でも通用する萌えに昇華する』をコンセプトとして展開(でも萌え基準だから近年作も描くよ?www)。
ただしSNS投稿では次第に埋もれて読み返しが出来ないのが悲しいので〈noteメンバーシップ〉にてコンテンツとして纏めています。
その他では〈創作支援サイト〉のみですね。
いずれにせよ『有料コンテンツ』として展開しています。

当初は「どこまで続けられるかな?」と不安でしたが、あれよあれよと増えましたね。


【8枚目:ヒーロー燃化計画】
先頃ついにスタートした『ヒロイン萌化計画』の姉妹コンテンツです。
コンセプトとしても『ヒロイン萌化計画のスーパーヒーロー版』以外の何物でもない。
現状、こちらも『有料コンテンツ』としての投稿展開です(マガジンコンテンツとして纏めているのは〈noteメンバーシップ〉のみで、その他〈創作支援サイト〉ではタグ掘り出しになります)。




【9枚目:凰太郎モンスターズ】
こちらも趣味……というか、投稿やブログ挿絵として気兼ねなく自由に使えるように描き始めた自分用イラストです。
多くの古典怪物(殊にデザイン意匠)は『モンスターの総本山』の異名を持つアメリカ映画会社〈ユニバーサルスタジオ〉が版権主張に煩く、自由に使えない傾向にもあるからです。
そこに縛られず自由に使えるように、自己解釈アレンジも加味して描いたものです。

こちらも、あれよあれよと増えましたね。
なので『凡庸娘』同様〈BOOTH〉にて有料フリーイラストとして販売を開始致しました。
常々、同じ悩みを抱えるモンスターファンにフリーイラストとして提供したかったのですが、ようやく実現しました。


【10枚目:デミキャラズ】
どうしても上記フリーイラストは高額価格帯になってしまう事から、ワンコイン低価格フリーイラストとして始めた格安SDフリーイラストです。
方向性としては「ブログ挿絵とかに既存キャラクターの画像を使いたいけど版権だから使えないし……」という困窮層へ向けた物で、つまりは「●●みたいだけどオリジナルキャラクターだからノープロブレム」というコンセプト。
パッと見には酷似印象を想起させながらも、よくよく比較すればまったくの別物というコンセプト。
ネーミングは『デミ(疑似)』+『キャラクターズ』から……つまり「あ、コレってアレっぽい?」という購入層心理を象徴したものになります。
各イラスト『背景有:500円/背景無地:300円』という超絶破格w



こんな感じですか。
もちろん、これ以外にも諸々の作品像&キャラクターもありますし、未発表や没アーリーもあります。
多くは〈創作支援サイト〉やSNSで投稿ネタとして展開していますが〈NOVELDAYS〉では『コンテンツ本文』が出来上がっていないと発表出来ませんから待機常態(タイミング待ち)の作品群ですね。
そういうのも此処でなら公表ネタになるのかな?w
ま、そこは追々考えます。
とりあえず〈NOVELDAYS〉で展開しているコンテンツ『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』を読めば主要な『凰太郎WORLD』は把握出来ますので、是非とも御高覧下さい。

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