「探偵と助手」
時代/明治〜大正時代
探偵/幽霊小説家探偵
・天才ミステリー作家。
・見た目も麗しく男女ともに彼に惚れる。
・性格も紳士である…がそれは表向きのであり、本当は噂とは真逆のクソ男。
・担当編集者いわく「先生は倫理観が全くない」。
・常にそばにいる男女がコロコロ変わっている。
・タイプについても煩い。
・原稿もなかなか完成しないので同じ作家達からは"幽霊小説家"と言われている。
・副業は探偵(今じゃあ探偵の方が本業みたいになってる)。
・口癖は「事実は小説よりも奇なり」
助手/編集者。
・元気と体力と明るさが取り柄な新人編集者。
・初めての担当があの天才ミステリー作家だと聞いて張り切っていたが、会った瞬間…幽霊小説家から「タイプじゃないから、原稿捗らない」と言われて逆に副業の探偵の雑務を手伝わされる。
・よくアクシデントに巻き込まれて、幽霊小説家に助けてもらう。
そのたびに、幽霊小説家に「君はアイディアを産み落としてくれる鶏だが…女としては全くそそられない」と言われる。
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