「都会のトム&ソーヤ」
『都会のトム&ソーヤ』より、内藤内人と竜王創也です。
内人くんがいる方は創也くん目線、創也くんのいる方は内人くん目線です。
14巻 夢幻の一場面のイメージです。
以下、本編の内容に触れるので未読の方はご注意ください。
「きみがかべをこえて楽園を脱出するとき、ぼくもつれていってくれるかな?」
「・・・しかたないな」
何の心配もなく生きていられる楽園。そこにいたら、自力で楽園の壁を越えて、楽園とは真逆の外の世界へ行ってみたくなるだろう、と考えた内人。その話をした内人と創也のやり取りからイメージしました。
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