「まだ…月読調でなかった頃のお話」

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  • 公開日 2021年05月13日

1枚目
 戦う事なんて知らなかったその子は恥ずかしがりながらも「貴女は可愛いんだから、きっと似合うわよ」と言ってくれるお母さんの優しさを心地よく思っていました。
 お母さんもこの優しくて、少し気の小さい愛娘とこんな日々をずっと送れるのだろうと思っていました。

 全てを失っても歌を絶唱に変えながらも戦う道を選んだのは、例え、思い出せなくとも、小さな幸せと共にあった想い出があるからでしょうか…

 幼女調ちゃんの衣装は「碧いうさぎ」でチラッとだけ見えたものを参考にしました。そのままでは、飾り気がないと思い、胸元にリボンも付けてあげました。

2枚目
 「貴女がいつまでも笑顔でいられる様にお母さんも頑張らなくちゃね」
 調神社の一人娘として生まれたこの女性はまだ幼い愛娘に寄り添い、そう思わずにはいられませんでした。世界には、ノイズという化け物が跋扈し、多くの命と幸せが奪われている事、調神社からは遠く離れた地で人同士の惨い争いや戦いは繰り返されている、それを知りながらも…
 その子がまだ「月読調」というシンフォギア装者になるだなんて、夢にも思っていなかった頃……それは血や涙を流しながら、ノイズや心無い人達(人外含め)から誰かの命と幸せを守る道を選んだ少女の失われた想い出の一つ…
 
 今日は母の日ですね。今年も幼女調ちゃんとお母さんのイラストを投稿する事にしました。
 調ちゃんは本編では、純粋で優しい反面、苛烈で自分の弱さに激しいコンプレックスを抱いている子(だからこそ大好き)なので、幼少時くらいはお母さんの優しさに甘え、傍で寝息を立てている、そんな姿を描いてみたかった為、このシチュエーションになりました。調神社の娘らしく、お気に入りのクッションもウサギとニンジンの模様を入れてあります。
 実質、オリキャラという事で調ちゃんのお母さんはスカートの配色やお洋服のデザインが若干、変わり、髪型も母娘だけあり、少しだけ、調ちゃんの髪型に近くしてあります(流石にツインテールではありませんが)。調ちゃんの御両親の公式設定が世に出るまでは基本的にこのままで創作を続けていこうと思います。

 過去に投稿した母の日イラスト、2枚まとめて、投稿しました。

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